『The dawn』追加、主役の二人を乗せました。魔王輪舞曲のレヴィーナ＆シャーン、ベルフェの語りははまた後日に。

ブレイズ（以下赤）沢山の更新御苦労様です。

シオネリーゼ（以下紫）魔王輪舞曲の人達とも絡んでみたかった気もしますが。

５人とか……カオスになる事この上ないですね。それより二人についてですが。

私は特に言う事はないので、ブレイズ様が話すのを聞きます。隣の部屋から。

そのような事を言わないでください、私は貴女の事をもっと知りたいのです。貴女はご自身の事を語られぬから。

知る必要はないです。話す事、本当にありません。

シオネリーゼ殿……では、私について知りたい事はありますか？

思いつかない、全くと言っていいほどにありません。

そ、そのような事を言わないでください……。

では、お互いについて如何思っていますか？

ああああああああ、あの、シオネリーゼ殿は素敵な人です！本当は優しい方なのも知っています！

どうも。私はブレイズ様が苦手です。

……。俺は、負けない…っ！

一人称変わってますよー。

ああ、あと団長の『シオネリーゼを頼む』についてですが、期限切れですから。

え……？

守って頂かなくて結構ですので。

いいえ、私は貴女を御守り致します。私はずっと貴女のお傍に。

はぁっ？　……変な人。理解不能です。

で、では最後に一言どうぞ。

そうですね…ここで、人生やり直せたらいい、と思います。どうぞ宜しくお願いします。

俺とシオネリーゼ殿、二人で……必ずや、苦しむ仲間達を救ってみせましょう！

確かに助けたいですけれど。何故貴方と二人で……。
 

[36回]

登場人物紹介、３人更新しました。

シャーロット（以下水色）御苦労様です。

本日はエセル達の姉、シャーロットのみです。

寂しいですが、お二人は物語の核心に触れる存在ですからね。ああ、それと私の事は『ロッテ』とお呼びくださいｗ

エセルが気にする程、似てなくはないですよね。

そう言って頂けると、嬉しいです…ｗ

また、天使の声と呼ばれる歌姫との事。綺麗なソプラノの声でした。

演目の所為もあるかと……。

そもそも、貴族であるロッテが何で歌手に？

小さい頃ですが、お金が無かったので……劇場で子役として、無理を言って出してもらいました。それが最初ですね。

よく出して貰えましたね…。

歌には自信がありましたから。

仕事をするのは不名誉だけど、大きな劇場で歌声を披露するのは貴族にとっても名誉な事だからね。

そうなんですよ。だから、両親にも止められはしません。

……。最後に、皆に一言どうぞ。

セレストとエセルは必ず帰って来ると信じています。応援してあげてください。

[34回]

魔王輪舞曲より、人間主人公セレストとその恋人エセルの設定を乗せました。

セレスト（以下青）　どうぞよろしくお願いします。

エセル（以下ピンク）　でも私、序盤で死んでしまうんですよね…。

まぁそんな事言ったら鍵となる人物は既に亡くなってる人ばかりなんで。むしろ鬼籍＝物語の鍵と思ってくれて結構です。それに、何とかするのがセレストの役目ですよ、婚約者。

はい。待っててくれ、エセル。

セレスト……。

あー、熱い熱い。結婚前だから仕方ないけどね。

親が決めた……許嫁ですけど…。

でも、僕は君を好きになったから指輪を贈ったんだ。父さん達が決めなくたって、エセルを選んだ。それを忘れないでほしい。

ちなみに指輪はゴールドにエメラルドの石、宝石言葉は希望。金髪に緑の目のエセルにぴったり。

私と、同じ色…。（じっと左手の薬指を見詰める）

シャーロットに似てないと君は嘆くけれど……金色の髪も翠の瞳も、とても綺麗だよ。

ありがとう、セレスト・・・ｗ

親に決められた許嫁って言うより、家族公認カップルですよ。本編開始直後に離れ離れになってしまう訳だし……この場でいちゃつくくらいは許してあげましょう。 

……///

最後に、一言どうぞ。

ハッピーエンドが、いいです……。

必ずエセルを取り戻して見せます、見守っていてください。

[31回]

創作小説サイト『風と都忘れの唄』、そしてこの徒然日記を始めました。今はまだ何も無いですが、盛り上げていきたいです。
図書館が開くのは５月２５日です、お楽しみに。

現在オリジナル小説は、『魔王輪舞曲』を予定してます。これは前編となる話をモバゲータウンで連載中です。読まなくても十分楽しめますが、もし良ければ読んでみて下さい。より楽しめると思います。
もう一本は、『The dawn』。傭兵組織の新人と依頼で滞在する事になった館の若様、そしてその仲間達のお話です。
他にも以前書いた作品のリメイクなんかも、載せていこうと思っています。


この日誌ではキャラ語りとか世界・国・宗教とか、本編に出せなかった設定…沢山話したいなぁ。


どうぞ、合わせてよろしくお願いします。

[32回]